ヘリクリサムオイルを美容液代わりに1ヶ月使ってみた|肌はりを実感した朝晩ケアの記録
「最近、頬のあたりがなんだかしぼんできた気がする」——朝、鏡の前でそうつぶやいたのが、この取材のはじまりでした。年齢を重ねるほど気になる、シミ・しわ・肌のハリのゆらぎ。高価な美容液を渡り歩いてきた私が、今回あえて手に取ったのがヘリクリサムのキャリアオイルです。植物そのものの力を、朝晩のケアにどう組み込めるのか。1ヶ月まるごと使ってみた記録を、現場からレポートします。
現場の困りごと:夕方になると顔が「疲れて見える」
デスクワーク中心の私の肌は、夕方になると鏡うつりが一気に沈みます。ファンデーションが小じわに溜まり、目尻や口元のたるみが影を作る。保湿クリームを重ねても、翌朝には元通り。「もっと肌そのものの土台を整えたい」——そう思っていたときに、アロマの現場でよく耳にするヘリクリサム(イモーテル)の名前が浮かびました。「不死の花」とも呼ばれ、スキンケア用途で古くから親しまれてきた植物です。
試した様子:朝晩の“ひと手間”に組み込んでみた
今回使ったのは、プラナロム(PRANAROM)のヘリクリサムキャリアオイル 30ml。精油を薄めて使うためのベースオイルとして親しまれている、植物由来のケア素材ですね。

朝:化粧水のあと、2〜3滴を手のひらで
洗顔後に化粧水でうるおいを入れたら、オイルを2〜3滴だけ手のひらに広げ、両頬・額・口元へやさしくプレス。ベタつきが心配でしたが、少量なら驚くほどスッと肌になじみ、その上からいつものメイクも問題なくのりました。日中の乾燥によるつっぱり感が、最初の数日で和らいだのが印象的でした。
晩:クレンジング後の“集中ケア”として
夜は少し多めに、指先で気になるほうれい線や目尻に重ねづけ。手のひらで顔全体を包み込むように、ゆっくりハンドプレスするのが私の定番になりました。ほのかに漂うハーブのような香りが、その日一日の緊張をほどいてくれます。
結果:1ヶ月後、朝の肌に“ふっくら感”が戻ってきた
1週間目は正直、大きな変化はわかりませんでした。ところが2週間を過ぎたあたりから、朝起きたときの肌の手ざわりが変わってきたのです。ごわつきが減り、指がすべるような感触。3週間目には、夕方の“疲れ顔”が以前より気にならなくなり、ファンデーションの小じわ落ちも軽くなった実感がありました。
もちろん、これはあくまで私個人の使用感で、効果には個人差があります。シミやしわが消える、といった魔法ではありません。それでも、朝晩コツコツ続けることで肌の調子が整っていく手ごたえは、確かに感じられました。植物の力を毎日の習慣に取り入れる——そのシンプルさこそが、続けられた理由だと思います。
商品の仕様:プラナロムのヘリクリサムキャリアオイル
- ブランド:PRANAROM(プラナロム)/正規取扱品
- 容量:30ml(顔用なら1日数滴で、たっぷり長く使えます)
- タイプ:ヘリクリサムをオリーブオイルに浸けてエキスを浸出させて作られたキャリアオイル
- 使い方の幅:そのまま美容オイルとして、または好みの精油を数滴ブレンドして自分だけのケアオイルにも
キャリアオイルとしての魅力は、精油を安全に薄めて使える“土台”になること。ラベンダーやローズ系の精油を1〜2滴合わせれば、香りも使い心地も自分好みにアレンジできます。天然の素材を、長く使い切れるのも、続けやすいポイントでした。
「そもそもケモタイプ精油って何?」「天然100%とはどういう基準?」と気になった方は、こちらのページも参考になります。植物の個性を活かす考え方がわかると、オイル選びの目が変わります。
顔だけでなく、手や指先の乾燥ケア、フェイシャルトリートメントの仕上げなど、使い道はさまざま。アロマトリートメントの世界に興味が広がった方は、施術メニューの考え方も覗いてみてください。
まとめ:自然の力を、朝晩の習慣に
高価な美容液を追いかけるより、まずは植物由来のオイルを毎日の朝晩ケアに一滴。地味だけれど、続けるほどに肌の土台が整っていく——そんなエイジングケアとの向き合い方があることを、この1ヶ月で教わりました。シミ・しわ・ハリの悩みに、力ずくではなく寄り添うようなケアを探している方に、ヘリクリサムのキャリアオイルは静かにおすすめできる一本です。
まずは30mlから、あなたの朝晩に取り入れてみてください。

